やすやすとスヤスヤ

回文。スヤスヤ眠るためのごはん、おやつ、植物に都内近郊のお散歩。

ごはん

【おでかけ】町にとけ込む和風オーベルジュ・奈良癒しの宿山代宿【ごはん】

これまでの奈良旅行で利用したお宿の記事になります。 それほど贅沢をできる身分ではないのですがそこは事前調査でカバー!口コミなどいろいろな情報を得るのも旅行の楽しみの一つですね:) 今回利用したのは西ノ京癒しの宿山代屋さん!近鉄西ノ京駅より徒歩…

【東京さんぽ】Jazzyな秋の夜 Enrico Pieranunzi@丸の内"COTTON CLUB"

今回のシルバーウィークは前後を含めよくおでかけをしました:D そのひとつはオトナの社交場、ジャズクラブとして有名な丸の内COTTON CLUBさん!お席もそれほど安くは無いのですが、とてもステキなジャズピアニストさんがいらっしゃるとの事で行ってきました:…

【ごはん】実りの秋の手作りおやつ。渋皮煮と和栗のセミフレッドにモンブラン【おやつ】

秋の食べ物はたくさんありますが、その中でも女性が好きだという芋・栗・かぼちゃは特にほっくりと甘くおいしいですよね。大きな栗をたくさんいただいたので頑張ってお菓子をつくってみました。 知人の畑で採れたらしく、とりあえず大きい!!そして専門の農…

【ごはん】冷え込む初秋に"村井さんちのオーブン焼き""ぎゅうぎゅう焼き"

ここ数週間、すっかり涼しくなってしまいました。 残暑は9月も続くものかと思っていたのですが、これはちょっと異常気象のひとつ?? スーパーに並ぶものも夏野菜から根菜やキノコなどの秋野菜に変わってきましたね! お芋やカボチャにキノコを美味しく存分…

【おでかけ】新幹線”かがやき”で行こう!輪島 輪の風ただよう”お宿たなか”

能登旅行といえば外せないのはやはり旅館選び! 温泉も海の幸も山の幸も楽しめるのですから、がぜん力が入りました。 七尾の和倉温泉などもとても有名なのですが、旅程上、輪島か珠洲にあるお宿を探していたところ、お手頃でキレイ、ぬくもりが感じられる今…

【ごはん】夏の日のエスニック"フォー・ガー"と"空芯菜の炒め物"

庭の空芯菜が青々と伸びて、毎週末のように収穫をしています。 空芯菜を始め、植物は、まっすぐ伸びる1本の頭を摘むとわき芽が次から次へと出てきて収穫量も格段にUP。 こまめに収穫して風通しを良くしておくのも成長には良いので、思い切って摘みましょう…

【おでかけ】京都の新旧 レトロ喫茶店「スマート珈琲」と「おめんNippon」【ごはん】

京都・大阪の旅の京都グルメ編です。 京都はどこにいっても寺社があり、風情のある街並みやお店がありますが、ふらりと立ち寄ったために変わった場所に行く事が出来ず、メジャーなメインストリート四条河原町へ。 東西には烏丸通から河原町通りを抜け鴨川ま…

【おでかけ】大阪食い倒れの旅「ねぎ焼き やまもと」串カツ「ヨネヤ」【ごはん】

京都・大阪の旅では今まであまり行ったことがなかった名物グルメをはしごしました。 午後5時に梅田着。中途半端な時間ゆえに特に観光もなく、クラシックな喫茶店「キーフェル」さんでちょっと一休み。 どちらかというとモダン好きな関東に比べて、喫茶店や…

【東京さんぽ】 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ”森のビアガーデン by シェフズ ライブ ステージ” 【ごはん】

3つの台風が迫りくる7月中旬。気温も湿度も少々高め。少しばかりの贅沢として、都内のステキなホテルビアガーデンに行ってきました。 ゆりかもめ竹芝駅からほんの1分ほどのゴージャスなホテルインターコンチネンタル東京ベイ。海外の方の利用が多いようです…

【おさんぽ】筑波山温泉と筑波実験植物園「めずらしい植物展~ヘンテコリンな植物 勢ぞろい~」【旅行】

植物園巡りが大好きでアンテナを巡らせていると、都内近郊に筑波実験植物園というステキな植物園があるという。。。 ほど近くには筑波山と温泉もあるというので、併せて行ってきました。 ・6月某日(雨)残念ながら筑波山登山はナシで、代わりに温泉とお食事…

【おさんぽ】日本の大発明!日清カップヌードルミュージアム

忙しい日や非常時の食事に、ちょっとしたオヤツにと既にすっかり日常に溶け込んでいるインスタントラーメン。 実は日本の発明品*とご存知でしたか? (*古くからの"乾麺"ではない、"瞬間湯熱乾燥法"による特許) 戦後の大阪で安藤百福氏が発明したチキンラーメ…

【ごはん】ソーセー人のお花見弁当

お花見は何処もかしこも景気良さげで、公園の脇には屋台もチラホラ。 美味しそうなにおいにつられてついつい買ってしまいそうになりますね。 この日は前日から少し余裕があったのでお花見弁当を作る事にしました。 メニューは2人分で、前々から保存してあっ…

【ごはん】世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし【おさんぽ】

”世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし” これは、「古今和歌集」に収められている在原業平の歌。 「この世の中に桜が全くなければ、春の心はのどかだっただろうに」と現代語訳され、桜を憎むのではなく、愛でるがゆえにその儚さを惜しむ気持…