【おでかけ】毎月25日のなんでも市・北野天満宮の「天神さん」と風情あふれるお茶屋街「上七軒」【おさんぽ】
都内でも猛暑続きのこの週末。かけて大阪・京都旅行に行ってまいりました。
京都は親戚がいたり、大学4年間を過ごしたとても大好きな場所でもあります。その中でも久しぶりに伺いたかったのが大学時代、よく通った北野天満宮。
じつはこちら、毎月25日は京都の人から親しみ深く「天神さん」と呼ばれる縁日をしています。着物の古着から骨董品、食品など、とにかくオールジャンルで、参道いっぱいに露店が並びます。
(*ちなみに東寺では毎月21日に「弘法さん」が行われています)
着物を着たりするので、何かないかな~などと物色。。。
露店をひやかしながら、お目当ての境内に向かいます。
どうも七夕の企画をしているようで、そこらじゅうで七夕の竹に、短冊が添えられていました。
北野天満宮といえば梅林。その梅で作った梅干しがずらりと干されていました。
日本各地に点在する天満宮は学問の神として有名な菅原道真公をお祀りしていますが、私も例にもれず、学問や試験合格のために祈願を。
天満宮の境内を東に抜けると、昔ながらのお茶屋街「上七軒」があります。
もちろん祇園は有名ですが、この上七軒に加え、嶋原や先斗町、宮川町など石畳や景観そろえて美しい町を残しています。
昔はふらりと寄れるお店がなかったですが、最近では喫茶店や和風小物のお店が増え、街歩きがしやすくなりました;)