【おでかけ】大阪食い倒れの旅「ねぎ焼き やまもと」串カツ「ヨネヤ」【ごはん】
京都・大阪の旅では今まであまり行ったことがなかった名物グルメをはしごしました。
午後5時に梅田着。中途半端な時間ゆえに特に観光もなく、クラシックな喫茶店「キーフェル」さんでちょっと一休み。
どちらかというとモダン好きな関東に比べて、喫茶店やホテル、百貨店など、クラシックなものが多い関西。しっとりのんびりできますね。
その日の夕食はというと、なんと!
阪急百貨店!
生ハムやパン、チーズにお惣菜を売っているコーナーと、お酒のコーナーの間にイートインスペースがあり、ワインやビールがグラスから売っていました。
もちろんボトルで買って開けている人たちも!
閉店に近づくとお惣菜の割引セールも始まり、大変リーズナブルにオシャレなひと時が。。。いいのでしょうかXO
翌日以降に訪れたのは、梅田の地下迷宮ホワイティうめだで行列をなしていた串カツ「ヨネヤ」さんへ。
席はいっぱいで、1回の注文につき、同じ串を2本頼まなくてはいけないのですが隣の立ち飲みスペースでは1本から可能。行列もなくすぐに入れます!
牛ハラミや鱧があったり、アツアツの揚げたてをほおばってからの生ビール!
たまにキャベツをパリパリ。
また別の日には阪神百貨店で人気になった「いか焼き」をおやつ代わりに。
うん!ソースとマヨが絡まる粉もん!!お値段200円。
そして最終日には十三にあるねぎ焼き発祥のお店とも言われている「やまもと」さんへ。
どの店舗も大変な行列になるのですが、新大阪駅の新幹線改札の中のフードコートでは行列はなく、お料理もそれほど待つことなく出てきました。
タップリのネギと牛すじ煮込みが卵と粉の生地に挟まれて、最後に醤油とレモン汁で味付けされています。
よく煮込まれたほろほろの牛すじとコンニャクの煮込みもくどくなく、ふんわりトロっとした仕上がりで見た目よりもお上品;)
もう一つはとん平焼きをオーダーしました。こちらは豚のバラ肉を生地と卵で焼いて、ソースとマヨ、かつおぶしに青のりというビールに合うお味。
う~ん。大阪グルメ堪能!