【みどり】スミレがかおる小春日和

この土曜日はもう春？と思うような暖かさになりましたね！

北陸生まれの私は、冬と言えば雪や雨の毎日。3月に入ってやっと雪解けだったのが東京に来るとウソのよう。。

お洗濯やお布団を干して、お庭の手入れに精が出ます。

毎年この時期に花を付けてくれるのはパンジーやビオラ、スミレの種類。

改良されて色々なパンジーがありますが、とてもベーシックかつ廉価なパンジーとビオラの寄せ植えです。

冬で寒いからと言って水をやらないと花付きが良くないようで、定期的にお水や液肥を与えるようになってからとてもフワフワと花を咲かせてくれるようになりました！

本当にフラワーバスケットのようで可愛く心を癒してくれますね。

こちらは去年、花が終わった苗を安く購入したパルマルミレ。

八重咲きニオイスミレとも記載があったりします:D

甘く可憐ながらもゴージャスさを感じる香りに心が幸せになります。

夏の暑さが苦手のようで、鉢植えの管理が大変でしたが、猛暑を越して蕾を付けてくれました。

長く育てているとやはり植物も同じ生き物！愛着がわいてくるものです;)

こちらはニオイスミレ。ハーブ名でいうとスィートバイオレットとなり、スミレの砂糖漬けなどもこちらから作るようです。

お花もスミレさながら、こちらは楚々とした中にワイルドさを感じる香りがします:D

私にとってお花や緑は忙しい中でも季節を感じさせてくれ、心を豊かにしてくれる大切なアイテム。今年ももっともっとたくさんの植物に触れて行きたいなぁと思います。