【海外おでかけ】南仏の小さな村巡り"スミレの村トゥーレット・シュール・ルー " "芸術家に愛された街 サン・ポール・ド・ヴァンス"
ウィーンのトランジットで乗り継ぎ、最終到着の場は南仏ニース空港。
これから1週間ほどの旅は真冬だと言うのにカラッと明るく晴れて暖かく、穏やかな毎日を過ごせました:)
夏ならば海岸などで過ごす南仏。ですがニースなどの大きな街では殆ど過ごさず、バスを乗り継いでの南仏の小さな村々を巡りたいと思い立ち決めた旅行。バス時刻表やバス乗り場を日本からしっかりと調べ尽くして挑みました。
まずはニオイスミレで有名なトゥーレット・シュル・ルーに。
こちらはかなりの山あいになるため、ニースからヴァンス、ヴァンスからさらにバスを乗り継いでいきます。
途中は"こんなところに本当に街が?"と思ってしまうのですが、なんとか無事に到着。
もう陽が落ちかけの小さな小高い丘の可愛い街を散策。。
冬の夕暮れ、暖かそうな村人の団欒の灯りがとても似合う小さな村でした。
このトゥーレット・シュル・ルーの手前にあるのがサン・ポール・ド・ヴァンス。
街の至る所にオブジェやアトリエがあり、観光客も多い街です。
ちっとした家と家の間にあるこんなオブジェに
こんなもの。
今にも飛び立ちそうな作品、、まだまだたくさんありました。
晴天に恵まれた事もあって、外でテイクアウトのランチもまた随分違う楽しさ。
南仏、コート・ダジュールはもう1日。