【おやつ】白い粉との終わりなき戦い!アイシングクッキー
こちらのブログのプロフィールにも使用している通り、たまにアイシングクッキーを作ってきたのですが、この夏に入り、友人の結婚披露パーティーのケーキに使用すべく、しっかりと基礎を学んでまいりました:)
アイシングの固さからコルネ(絞り出し袋)の作り方、細いラインの引き方、塗りつぶし方。。まだまだたくさんのテクニックが必要なのですが、基礎として一通り教わりました!
やはり自己流とは全く違いますね!
ハロウィーンクッキーを作ってみたり
ハロウィーンパーティーでは紫いもとかぼちゃを練りこんだチーズケーキに飾り付けしてみたり。。
この冬はスパイスの効いたクッキーにチョコをコーティングして雪の結晶を描いてみました!
チョココーティングは少しボコボコしてしまいますX(
水色の結晶のものはベースもアイシングなので表面がなめらかで綺麗ですね。
でも、味はチョコに軍配が上がりました:)
レシピはcottaさんにページを作り、掲載していますので、ぜひトライしてみてくださいね!
http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00010768
【東京さんぽ】フォトジェニックな大人の社交場?ホテルニューオータニのガーデンプール
1日1日と日が短くなっていくこの時期。東京の乾燥したパリッとした寒さも10年ほど住んでやっと慣れてきました。
タイムリーなイベントなどが載せられず、夏の記事が続き申し訳ないばかり。。もう少しすれば追いつきますよ!
この夏、東京近郊以外はあまり行けなかったのですが、それでもたくさんの楽しみました!
中でも奮発したのは。。ホテルニューオータニさんのプール!こちら、とっても人気だそうで、宿泊者以外は何時間か並ぶほど!
私たちが行った時も8月の終わりの週末でしたが、中々の混雑ぶりでした。入場チケットもとても高価なのですが、チケット付きの宿泊プランはプール入場料に2000円プラスくらいと、とてもお得なのです:)
ニューオータニさんはゴージャスな老舗のホテルだけあった、迷いそうなほど広く、テナントのお店も高級店ばかり!
割と廉価なガーデンタワーのお部屋に案内いただきましたが、とってもゆとりある作りです。
窓からの眺めは広いお庭に奥には皇居!プールの様子もうかがえます。
夕方のチェックインだったので早速着替えてプールへと向かいました。
それほど大きくはないのですが、たくさんの人が楽しんでいて、レストランやバーもあります:)明るいうちは家族連れがメイン。入ったり休んだりを繰り返しのんびりとリゾート気分が味わえます。
さて、こちらのプールの本当の姿はこれから。。。夜の雰囲気が独特だと人気なのです。
様々な色のライトが妖しげに、アジアチックにプールわ照らして、だんだんとカップルや女性グループ、男性グループが増えて、大人の雰囲気へと様変わりしていきます。うーん、ナルホド!
この雰囲気のをしばらく楽しんだ後は。。。お部屋で持ち込みのディナーを!この日はなんと、そーさんのお誕生日!そんなことで、しばらく外をうろついていて!と追い出した後はせっせと飾り付けに勤しみました。
即席ですが、許容範囲??
ホテル内のレストランは高級すぎるため、こちらはデリで。DEAN&DELUCAやデパ地下の高級デリも2人分ならリーズナブルでこんなにゴージャスXD
都内でお泊まり&プールという贅沢な1日を楽しませてもらいました:)
【おでかけ】数年に一度に開花する巨大なお花?筑波実験植物園のショクダイオオコンニャク
街じゅうクリスマスムードに包まれる師走ですが、あまりにものんびりしすぎたため再びこの夏のお出かけ日記になってしまいました。
というのも、ちょうど今年のお盆休みにあたるころ、数年に一度しか開花しないというとても珍しい巨大植物・ショクダイオオコンニャクが筑波実験植物園で咲いたというので見に行ってきました!
筑波実験植物園は上野の国立博物館の研究施設のの1つで、中には観賞の庭園だけでなく究用の植物がたくさんあるのですが、こショクダイオオコンニャクもきっとたくさんの人がかいかまで寝ずの番で見守っていたに違いありません。
本来なら休館にあたる日も、特別に開館し、シャトルバスを出す気合の入れよう!植物好きの私も、滅多に見られないとあっては行くしかありません!
つくば駅からバスに乗って数分、入り口に着くと、ショクダイオオコンニャクの温室まで順路ができており、まずはまっすぐ熱帯植物ののハウスに。
ムワッと蒸し暑い温室に入ってすぐにショクダイオオコンニャクの鉢がありました。
私が見に行ったのは既に開花後3日目のため、花弁が閉じてしまっていたのですが、受粉や観察のために雄しべ付近を切り開いてありました。
周りの人の身長と比較してもその大きさがよくわかりますね!
このショクダイオオコンニャク、以前は東京大学の研究者用植物園である小石川植物園から来たそうです。不思議なことに、原生地では4年に1度ほどしか咲かないのですが、こちら筑波では5年間に3回目の開花するとか!
理由はわからないとのことですが、条件が良いのでしょうか?愛情が詰まっているからでしょうか?観賞できる頻度が増えてとても嬉しいですね:)
こちらは二階から見た図。
高さだけでなく、幅もそこそこあるのだとわかります。
さて、このショクダイオオコンニャク、もしかして世界最大の花なのか?と思ってしまうのですが、実は花の部分は花弁に包まれた中にある、雄しべに見える小さな突起部分。そう、たくさんの花が集まっていて、そこに2メートルにもなる花弁に包まれているので、1つの花としては世界一ではないのです。
世界最大のの花は同じく熱帯植物であるラフレシア!
そしてラフレシアもショクダイオオコンニャクもとってもくさーい臭いを放つ花でもあります。そうやって虫を呼んでいるのですね。
たっぷり堪能した後は、園内をフラフラと散策。
これはカカオの花!こんな風に木から直接咲くそうです。
とても広く、たくさんの珍しい植物に触れられる植物園なので、是非とも足を運んでみてくださいね!
【ごはん】旬を詰め込んだ秋の行楽弁当
美味しいものがたくさん出回る秋。各地で文化やスポーツ、食のイベントが増えたり、旅行も楽しくなる季節ですね!
できれば暇を見つけて、ゆっくりじっくりと美味しいものを料理して、お出かけしたいものです。
◆カマスの柚子胡椒焼き
カマスに柚子胡椒を塗り、大葉を挟んで焼きました。
◆松茸と長甘唐辛子の網焼き
軽く塩と酒を振った松茸と唐辛子をホイルに包んで蒸し焼きに。そのあとでホイルから出して網焼きして香ばしさを出しました。軽く醤油を塗ってからカボスなどを絞ります。
◆高野豆腐の鶏団子詰め
ぬるま湯でもどした高野豆腐に、鳥ひき肉、ネギ、生姜、卵を混ぜ込んだ鶏団子を詰めて、だし汁で煮ます。
◆もってのほかの酢の物
食用菊(もってもほか)はよく洗って額を取り、酢を入れたお湯でさっと湯がきます。すだちの絞り汁とだし汁にあえて、カボスの器に入れました。
◆鶏団子とこんにゃく
高野豆腐に詰めた鶏団子のあまりは丸くして少量の油で揚げるようにしました。甘辛く煮たこんにゃくと串に刺します。
◆サツマイモのレモン煮
サツマイモのを砂糖、少しの醤油、レモン汁でゆっくり煮ます。
◆カニカマ
◆秘伝豆
◆煮卵
◆栗ご飯
皮を頑張ってむいて、少しの塩とみりんを入れて炊きました!
器や竹皮は100円均一だ購入できました!これだけでも随分とおしゃれで見ごたえがあるメニューになりますね:)
【東京さんぽ】夜の動物たちをのぞいてみよう!ナイトZOO@東京都恩賜上野動物園
もう都内ではすでに初雪が降り、冬も間近というこの頃、すっかりご無沙汰となってしまいました。
もちろん、夏から色々と楽しみを重ねてはいたのですが、気合を入れないとズルズルと書くのをサボってしまいがちですねXO
さて、夏といえばビアガーデン!
最近は各地で競うようにビールイベントが開催されていますね。わたしはあまりたくさんは行かなかったのですが、上野動物園の夜の特別入場に合わせたビアガーデンを楽しんできました!
夜の入場は少しばかり空いていて、パンダさんの行列も少し楽。
必死に笹を食べていらっしゃる!
トラさんはさすがの風格!あちこち歩き回っていましたが、近くで見るとやはり大きくて威圧感があるものですね。
このぼってりとした物体。。。アザラシさん!
イケメン(?)なフクロウさんもいらっしゃいます。
のんびりと、暮れていく動物園を散策し、池の周りの鳥や水生動物がいるスポットまで下りたところにビアガーデンの会場がありました!
大きなハスの葉の池をこんなに間近で眺めることは滅多にないですよね!
初めてこの池に来たのは夜の散歩だったのですが、深くてくらい池と枯れたハスの印象が強く、なぜだか暗くて重い場所だなぁと思っていました。
今回も決して明るく和やかな雰囲気ではありませんが、じっとりとしたアジア独特のものがあるように思えました。
いただいたビール(発泡酒)は網走地ビールの青い流氷ドラフトと知床ドラフト!
流氷ドラフトはその名の通り、流氷を利用しているとかXD
周りはもう勝手知ったる近所の方々が、持参した食べ物などをつまんだりも。。さすがです。
照明などは特になく、ゆっくりと暮れてゆく夏の夜をひとときの涼を楽しませてもらいました:)